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組版 面付 カラー校正 刷版出力 画像処理

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DTP事業部

 プリプレスでは最新の機材を導入して、組版から面付、大判のカラープルーフなど、刷版出力までの工程を一貫して制作しております。ノウハウを蓄積したスタッフによる運用で、信頼性の高い品質管理と高品位な仕上がりが可能です。
 組版デザインやイラスト作成もお任せください! 

イラストサンプル



組版サンプル

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  →Prog.21組版デザイン・イラストもお任せください

 サンプル集をご希望の方はメール もしくは 担当営業にお問い合わせください

正確さも自慢です
 デザインやイラストの制作も行う永和印刷の組版ですが、何よりも正確さを第一にしています。
組版オペレーター自身での確認作業と専任校正者のダブルチェックでクオリティの高い校正をご提供いたします。

校正

画像の補正、満足していますか?
 ご支給の画像データ、パソコンの画面でみたときは問題なかったのに、印刷したら「あれ? こんなはずじゃ…」と 思ったことはございませんか。その主な理由はRGBからCMYKへの変換にあります。永和印刷では、CMYKに変換しても見劣りしない、 かつお客様の求める状態への補正を行います

補正

 →詳細はこちらをご覧ください Prog.9組版デザイン・イラストもお任せください

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さらに確実にするために
 何回も何回も確認したつもりでも、組版・校正の過程ではいろいろなことが起こりえます。
永和印刷では、さらに確実なものにするために、組版内容のデータチェックと、デジタル検版を実施しています。
校正
 →詳細はこちらをご覧ください Prog.16組版デザイン・イラストもお任せください

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保有設備
○プリプレス部門
・MacPro:10台
  各々に組版・画像処理ソフトを搭載 →Prog.9デジタル画像のカラーマネジメント
・使用可能フォント(モリサワ、フォントワークス、ダイナスクリーン) 詳細は書体見本帳PDF 書体見本帳 をご覧ください。ユニバーサルデザインフォントUDフォントサンプルにも対応しています →Prog.10UDフォント使用例
・EPSON GT-X900(スキャナ):1台
・OKI MICROLINE VINCI(カラーページプリンタ):1台
・Facilis Ver. 4.5(面付けソフト) 一式
・EPSON PX-9550(カラープルーフ用大判インクジェットプリンタ)・ROSETTE STAR PROOF・ SCRIPT AXES(ICCプロファイル、ドットゲイン両方式によるCMS採用) 一式:1台
・SII Teriostar LP1010L(モノクロ校正用大判プロッタ):1台

DTP事業部のワークフロー

●組 版
 「Mac OS X 10.9.5」にて「Adobe Creative Cloud(CC)」を使用し、一環した流れの中で組版を行います。
 CS3などの旧環境にも対応しております。*1
 使用アプリケーション
 ・Adobe Creative Cloud(InDesign/Illustrator/Photoshop)、CS3~6
 (InDesign/Illustrator/Photoshop)
*2

●面 付
 組版作業またはデータチェックを終えたページ物のデータは、信憑性の高いPDF(PDF/X-1a準拠のPDF)に書き出し、FACILIS Supremoを使用し面付作業を行います。

●リッピング
 面付されたPDFデータをハーレクインリップ Script Axesで処理し、1bit tiffデータ(フィルムのデジタル版)を生成。
 ☆当社では大判プルーフ・高速プロッタ・CTP版をすべて同じ1bit tiffデータで運用することにより文字化け等のリスクを最小限に抑えるワークフローを構築しております。

●大判プルーフ or 高速プロッタ
 1bit tiffデータをSTAR PROOFにより解析し、カラー校正用大判プルーフ(Epson PX-9550) or モノクロ校正用高速プロッタ(SII Teriostar)で出力いたします。
 ☆大判プルーフはSTAR PROOF上でドットゲインとICCプロファイルにより印刷物とのカラーマッチングを行っており、印刷との極端な色の誤差が起きないように品質管理を行っております。

お客様の安心を支える3つの柱
1. 組版作成後から、信憑性の高いファイル(PDF/X-1aもしくは準拠のPDF)により運用*2
2. Rip後の信頼性を高めるため大判プルーフ・高速プロッタ・CTPを全て同一の1bit tiffファイルで運用
3. 原則として、全ての校正ゲラのご提出前に専任スタッフによる内校作業を行います。これにより、誤植防止はもちろん、訂正箇所以外にも読み物として誤っていると思われる所を適宜御指摘します。

 *1 制作環境により、一部対応が出来ない場合がございます。
 *2 データによってはPSファイルにて運用する場合もございます。

 
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